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油圧ポンプ使用時安全上の注意点について
当社の油圧ポンプをお使いになる方はあらゆる損害を未然に防止するためお守りいただく事は以下の通りです。必ず目を通して下さい。 【電源プラグ、電源コード、コンセントについて】 感電の原因となりますので濡れた手で電源プラグを抜かないで下さい。 電... -
HYTORCがOffshore Technology Conferenceを受賞
HYTORCのJ-ワッシャーは反力ワッシャーを全く新しいレベルに引き上げました。反力ワッシャーに緩みを最小限に抑えるロック機能を追加する事で動的荷重下でもボルトをしっかりと締め付けます。平らなナット側の表面にローレット加工を施した隆起帯を戦略的... -
ボルティングトレーニングセンターが開設
世界で最も歴史があり、最も認知度の高い動力式トルクレンチメーカーであるHYTORCはこのほど「The Joe Paul Center for Bolting Excellence」を正式に開設しました。このトレーニングセンターはニュージャージー州マーワのHYTORC本社にあり、HYTORCの創設... -
エアートルクレンチJgun
このエアートルクレンチは一般的なスプライン歯により幅広い反力受けから選択できます。さらに当社の反力ワッシャーなどとも組み合わせる事で反力受けを使わずにボルト締結作業する事もできます。これにより、安全性、速度、精度が向上します。ボルト締結... -
エアートルクレンチJgunDIGITAL機能説明
エアートルクレンチデジタルJgunは産業グレードの圧縮空気モーターを使用して設計されており、個別のフィルター、レギュレーター、ルブリケータ (FRL) を必要とせずに工具を使用できます。通常のエアートルクレンチは競合他社も含めてFRLユニットが必要で... -
MXT+ファスナーを用いたボルト締結
ハイトークワッシャーシステムは反力ワッシャーとバックアップワッシャーで構成されています。反力ワッシャーはハイトーク反力ワッシャー専用ソケットを取り付けることでボルト締結ができるように構成されています。反力ワッシャー専用ソケットはワッシャ... -
MXT+反力受けを用いたボルト締結の手順
このmxt+はソケットと標準反力受けまたは後部反力受けのいずれかを取り付けることで反力受けで反力を取るボルト締めが可能になります。 怪我を避けるため反力受けと反力点の間に体の一部を置かないでください。反力受けは絶対に改造しないでください。反力... -
MXT+のセッティング方法
mxt+の基本的な点検方法について説明していきます。この工具に内蔵されたサイクルカウンターは校正のスケジュール設定等に重要な役割を担うためしっかりチェックして下さい。また、油漏れも忘れずにチェックして下さい。 付属の校正証明書をチェックして、... -
油圧トルクレンチMXT+の特徴
油圧トルクレンチMXT+は従来のMXTの機能に加えて同軸状反力駆動軸、自動解放機能、サイクルカウンター内蔵などの最新かつ高度なテクノロジーを組み合わせています。再現性の高いパフォーマンスを実現するために高強度の素材で作られています。 同軸状反力... -
ガスタービンのメンテナンス技術
ガスタービンの定修工事において時間を要する作業にボルトの開け締めの作業があります。ガスタービンの締結されたボルトは非常にストレスがかかるもので定修工事までの数千時間、800F以上の温度で動作します。このような高温にさらされた後、焼き付き防止...