サイドハンドルとツールハンガーの装着方法

サイドハンドルの取り付け方法

リチウムガンⅡにはサイドハンドルがデフォルトで付属しています。サイドハンドルはリチウムガンⅡのギアボックス左右にあるねじ穴にねじ込む事で使用できます。ネジをかみ合わせ、ハンドルが回転しなくなるまで時計回りに回します。サイドハンドルをギアボックスの左右にあるネジ穴にねじ込む際は手締めでねじ込んで下さい。サイドハンドルを適切に使用する事で反力受けに伴う指の挟みこみリスクを少なくする事が可能です。

手締め以外の方法でサイドハンドルをねじ込むとサイドハンドルが破損する恐れがあります。

36Vバッテリーポーチ

36Vリチウムバッテリーポーチはバッテリーを固定するためのものでバッテリーパックの破損を防止します。この製品はバッテリーの落下を予防するための解決策です。このポーチは軽量の合成素材で構成されており、背面の開口部が現場での迅速な設置を可能にし、電池残量インジケーターと工具のワークライト用のフロントカットアウトを備えています。

リチウムガンⅡのツールハンガー

リチウムガンⅡの左右についているベアリングハウジングには専用のハンガーを装備する事が可能です。このツールハンガーはリチウムガンⅡモデルで使用可能です。ホイストと一緒に使用する事で作業性が向上しますのでツールの位置決めやボルト締結を繰り返し行うことができます。

このツールハンガーはリチウムガンⅡにある3 つの固定ポイントで工具に安全かつ確実に取り付けられます。このツールハンガーはリチウムガンⅡのすべてのモデルに対応しています。

ツールハンガーの取り付け方法

ツールハンガーは3つの固定ポイント(A、B、C)に取り付け、LITHIUM SERIES® IIのすべてのモデルやサイズに安全かつ確実にフィットします。

ステップ 1: 図のように、ツールハンガーをツールの上に置きます。位置決めピン (C) をツールの挿入穴に合わせます。位置決めピンを穴にしっかりとスライドさせます。

ステップ 2: ツールハンガーを矢印方向に下げて、 (A) と(B) が工具の両側にあるタップ穴に合うようにを工具の両側のタップ穴に合わせます。両方のネジを手で締め付けます。(C) のネジを、完全に固定されるまで手で締めます。ネジ山が交差しないように注意してください。

STEP3:調整可能な穴は、様々なソケットを装着した際に、より良いバランスを実現します。様々なソケットや反力受けを装着した際に、より良いバランスを保つことができます。(D) を押し下げてスライディングビーム (E) を希望の位置に調整します。

ツールハンガー寸法

 

構成 対応ツール  H

(mm)

 W

(mm)

 E

(mm)

 T

(mm)

重量(kg)
 

LST-TH-L

 

LST0700

LST1200

LST2000

 

406

 

107

 

20

 

76

 

0.7

LST-TH-H LST3000

LST5000

406 107 20 76 0.7

 

 

 

 

この記事を書いた人

ユネックス合同会社編集部は産業用ボルト締結工具メーカー「ハイトーク(HYTORC)」の日本法人であるユネックス合同会社が運営する技術情報メディア「ハイトークナビ」の編集部です。トルクレンチ、トルク管理、ボルト締結、軸力、ねじ・ボルト・ナットなど、締結作業に関する情報を中心に発信しています。

ユネックス合同会社は、油圧・電動・空圧式のボルト締結工具の販売・レンタルや、ボルト関連製品を取り扱っています。編集部では、HYTORCの製品・技術資料や取扱説明書に加え、JIS・ISO等の規格、公的機関・業界団体の資料なども確認し、技術的な正確性を重視して記事を制作しています。専門的な内容をできるだけ分かりやすく整理し、ボルト締結やトルク管理に携わる方の課題解決に役立つ情報を提供することを目的としています。