アプリ使用時のライオンガン側の設定

電動工具のユーザーインターフェイスは今後改良のため予告なく変更される事があります。その場合、本ページの説明とは若干異なるユーザーインターフェイスになる事が予想されますのでその点はご了承下さい。

当社のアプリに接続できる工具はライオンガン無線仕様モデルとリチウムガンⅡです。それぞれの工具で簡単な設定が必要です。設定が完了しませんとアプリと接続ができないもしくは不便に感じる事が発生します。

ライオンガンの設定

通常のライオンガンでは当社のアプリに接続ができないのでご注意下さい。尚、ライオンガンをアプリと接続するには通常のライオンガンでは駄目です。ライオンガン無線仕様モデル(LION – .25 BSM、LION – .7 BSM)が必要になります。

AUTO-OFFモードをOFFにする事とBLUETOOTHMODEにてBLEを選択する事が必要です。

AUTO-OFFモードをOFFにする方法

ホーム画面から左と中央のボタンを同時押してMAINMENUの画面に進んでください。

MAINMENUの画面内にあるSYSTEMを選択して下さい。選択は中央のボタンを押す事で機能します。

SYSTEMの画面内にあるSETUPDEVICEの項目を選択して下さい。

SETUPDEVICEの画面にあるAUTO-OFFの項目を選択して下さい。

そしてAUTO-OFFの画面に進んだらOFFを選択して下さい。AUTO-OFFモードをONにしてしまうと一定時間何も動作させないと電源が落ちてしまい無線が切れてしまうので無線を使用する際はAUTO-OFFモードをOFFにする事が必要です。

BLUETOOTH MODEにてBLEにする方法

ホーム画面から左と中央のボタンを同時押してMAINMENUの画面に進んでください。

MAINMENUの画面内にあるSYSTEMを選択して下さい。選択は中央のボタンを押す事で機能します。

SYSTEMの画面内にあるSETUPDEVICEの項目を選択して下さい。

SETUPDEVICEの画面にあるBLUETOOTHMODEを選択して下さい。

そしてBLUETOOTHMODEの画面に進んだらBLEを選択して下さい。

Bluetooth CLASSICとBLEの違いについて

当社のコードレス電動トルクレンチで無線機能を使用する際に出てくるBluetooth ClassicとBluetooth Low Energy(以下、BLE)についてご説明差し上げたいと思います。結論から申し上げますとこれらは規格です。当社固有の機能ではありません。

Bluetooth SIG(Special Interest Group)は株式非公開の非営利な事業者団体です。SIG自体がBluetooth製品の製作や販売を行うことはなく、SIGに加盟登録している30,000社を超える「メンバー」により、製品開発、および販売が行われています。

現在、一般的にBluetooth Classicは主に、ワイヤレスデータ接続、ワイヤレスヘッドホン、ワイヤレススピーカーなどのオーディオ分野で使用されています。一方、BLEはウェアラブルデバイス、スマートIoTデバイス、フィットネスモニター機器、キーボードなど、主にバッテリー駆動のアクセサリーなどでよく使われています。

この事から当社のコードレス電動トルクレンチで無線を使用する時はライオンガンならBLEを選択してLSTならLow Energyを選択するようにして下さい。

 

この記事を書いた人

ユネックス合同会社編集部は産業用ボルト締結工具メーカー「ハイトーク(HYTORC)」の日本法人であるユネックス合同会社が運営する技術情報メディア「ハイトークナビ」の編集部です。トルクレンチ、トルク管理、ボルト締結、軸力、ねじ・ボルト・ナットなど、締結作業に関する情報を中心に発信しています。

ユネックス合同会社は、油圧・電動・空圧式のボルト締結工具の販売・レンタルや、ボルト関連製品を取り扱っています。編集部では、HYTORCの製品・技術資料や取扱説明書に加え、JIS・ISO等の規格、公的機関・業界団体の資料なども確認し、技術的な正確性を重視して記事を制作しています。専門的な内容をできるだけ分かりやすく整理し、ボルト締結やトルク管理に携わる方の課題解決に役立つ情報を提供することを目的としています。